世界で通用するサッカー選手に!

これまでの日本のサッカー指導を「世界基準」で変えていきます!

01
とにかく褒める。褒めて個性を伸ばす。

世界には個性豊かなサッカープレイヤーがたくさんいます。そして、その個性の豊かさがチームの強さに結びついています。
そんな豊かで強い個性を育むために必要なことは「褒める」ことです。
よいプレイを褒めることでその子が自信を持ち、前向きになる。そんな「やる気のスイッチ」を見つけるのがコーチの仕事です。
失敗を責めるのではなく温かく許容し、「クリエイティブな失敗ができる」雰囲気づくりを心掛け、チャレンジする姿勢をたくさん褒めることで、子ども達の「楽しく上手くなるスイッチ」をどんどん入れていきます。

とにかく褒める。褒めて個性を伸ばす。

02
自分で考えるサッカー。自分で動くサッカー。

サッカーの試合では状況が刻一刻と変化していきます。そして、その変化に応じた適切な判断とプレイが求められます。そのために必要なことは、コーチの「指示待ち」ではなく、子ども自身が瞬間瞬間に自分で判断する能力です。
これは、サッカーだけでなくこれからの社会で生きていく上でもとても大切な能力です。GFAでは、サッカーの枠にとどまらない世界に通用する自発力を育てていきます。

自分で考えるサッカー。自分で動くサッカー。

03
ボールに集まらないサッカー。
脱「だんご」サッカー。

日本の子ども達がプレイするサッカーはボールに集まりがち。
ドリブルに偏ったサッカーになっていることも多く、いわゆる「だんごサッカー」の状態になっていることが往々にしてあります。ボールに集まらないサッカーをするためには、パスを受ける、引き出すための動きが必要。つまり、ボールを持っていない時の動きこそが大切です。そこを意識することでパスが回り、たくさんボールに触れることができます。結果、一部の子だけでなくみんなが関わるサッカーとなり、みんなが楽しめるサッカーになります。
GFAでは、「ボールを出して動く」が自然にできるようになります。

ボールに集まらないサッカー。

04
思いやりの心を持った人間、誰とでもコミュニケーションを取れる人間に。

世界には優しい心、思いやりの心を持った人がたくさんいます。そんな人達に僕もたくさん助けられてきましたし、相手にもそう思われるように接してきました。
GFAでは学年の異なる子ども達が一緒に練習や試合を行います。また、他のチームに所属する知らない子ども達と「臨時の混成チーム」を作って一緒に試合をすることもあります。それは、小さい学年の子への思いやりであったり、初めて会う人とうまくコミュニケーションを取る力を養うための練習の機会と考えてのことです。
たとえサッカーを離れても、世界に通用する思いやりの心とコミュニケーション力を持った人間になって欲しい。それがGFAの願いです。

思いやりの心を持った人間、誰とでもコミュニケーションを取れる人間に。
思いやりの心を持った人間、誰とでもコミュニケーションを取れる人間に。

試合の機会をたくさん!

子供は試合が大好き!

練習のための練習ではなく、試合の中で活きる力を身に着ける。
子ども達は試合をするのが大好きです。試合をするから子どもが楽しめる。楽しめるから上手くなる。その循環を作っています。

試合に必要なスキルとは。

認知
判断
実行

試合でいいプレイをするためには
「認知(周りの状況を把握すること)」
「判断(状況に応じた最適な選択をすること)」
「実行(選択したプレイを正確にできる技術)」
の3つが必要です。

日本のスクールや少年チームの練習を見ていると、「実行」については繰り返し丁寧に練習をしている(パス練習やドリブル練習など)ものの、「認知」「判断」の部分については、圧倒的に不足していると感じることが多いです。
正しい状況認知と判断がないままやみくもにプレイ(実行)だけをしても、決していい試合にはなりません。GFAでは「認知」「判断」の部分を重視し、それが「効果的に学べる」メソッドを取り入れた指導を行っています。

正しい状況認知と判断
正しい状況認知と判断

GFAメソッドの指導例

従来の日本のサッカー指導にはない
「世界基準のメソッド」
「楽しいのに自然にうまくなっている」
それがGFAです。

ダブルゴール

ダブルゴール

攻めるゴールが2つ、守るゴールも2つ(合計4つのゴール)あるゲーム。1つのゴールに人が集まるとダメなので、周辺を見る習慣や「ボールを出して動く」が自然と身につくようになります。
さらにシュートをダイレクトのみ(ドリブルからのシュートを禁止、パスをもらったらボールを止めずにシュートする)とすることで、味方の選手との連動した動きができるようになります。

動画分析・指導

動画分析・指導

試合や練習では定期的に動画を撮影。俯瞰したアングルから撮影することで、自分の動きが客観的に見え、「認知」「判断」の向上に役立ちます。