世界を知っているからこそ、伝えたいこと。

使わなくなったサッカー道具をアフリカへ寄付

僕の経験を子ども達の生き方のヒントに。

僕は決して「サッカーエリート」ではありませんでした。身長が128cmしかなく、ライバルに歯が立たなかった中学時代やサッカー部さえなかった高校時代など、23歳でプロ選手になるまでに、数多くの挫折を経験してきました。でも、その経験から得てきたものはサッカーの枠にとどまらず、子ども達の生き方のヒントになると考えています。

好きになり、夢中になる事で、学ぶことの苦労を楽しさに変える。

「好きになり、夢中になる事で、学ぶことの苦労を楽しさに変える。」サッカースクールを通して、そんな思いを伝え、実践していきたいと思っています。

中村元樹 プロフィール

小学1年生からサッカーを始める。小学6年生の時にブラジルへサッカー留学を経験。18歳でドイツに渡り武者修行。23歳でヨーロッパのアルバニア共和国でプロサッカー選手としてデビュー。その後、インド、フィリピン、ラオス、ニュージーランドなどでプレーをして、2018年に引退。アフリカのマラウイ共和国では同国初の日本人プロ選手としてプレー。優勝経験もあり、国民的人気を誇った。
現在はサッカースクールの運営に加えて、日本サッカー協会の「夢先生」として日本各地の小中学校で講演も行っている。

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